ショットガンの弾頭について
ハンドローディングする際に、言うまでもなく、弾頭が重要になります。
まず、弾頭を入手しないといけません。
当店でご購入いただくのも方法の一つです。
アメリカから輸入している品質が一定しているものですから、コスト以外は、良い選択になります。
もう一つの方法として、鉛を溶かして、自分で鋳造する方法です。
圧倒的に安く作れます。
下記のような電気炉で、鉛のインゴットを融かします。
鉛の融点は400度前後なので、思っている以上に簡単に融けます。
(最初はインゴットを炉に入れながら、ガスバーナーで炙るのが良いです。)
で、下記の感じで、こんなふうに作成します。
鉛には毒がありますので、屋外でマスクをして作業しましょう。
鋳型は下記のようなものになります。
慣れてくると一定品質で鋳造できるようになります。
この例では、Leeの改良フォスター型を鋳造しています。
ワッズはRS-21がちょうど上手くはまり込みます。
RS-21はガスシールが一体になっていますが、個別にちゃんとガスシールをセットしてから、薬莢に入れるほうが、良い感じになります。
※ここでのご説明は、言うまでもなく、使い方によっては事故の発生が容易に予見されます。当然、PL法の範囲外と認識してください。利用にあたっては自己責任となります。
まず、弾頭を入手しないといけません。
当店でご購入いただくのも方法の一つです。
アメリカから輸入している品質が一定しているものですから、コスト以外は、良い選択になります。
もう一つの方法として、鉛を溶かして、自分で鋳造する方法です。
圧倒的に安く作れます。
下記のような電気炉で、鉛のインゴットを融かします。
鉛の融点は400度前後なので、思っている以上に簡単に融けます。
(最初はインゴットを炉に入れながら、ガスバーナーで炙るのが良いです。)
で、下記の感じで、こんなふうに作成します。
鉛には毒がありますので、屋外でマスクをして作業しましょう。
鋳型は下記のようなものになります。
慣れてくると一定品質で鋳造できるようになります。
この例では、Leeの改良フォスター型を鋳造しています。
ワッズはRS-21がちょうど上手くはまり込みます。
RS-21はガスシールが一体になっていますが、個別にちゃんとガスシールをセットしてから、薬莢に入れるほうが、良い感じになります。
※ここでのご説明は、言うまでもなく、使い方によっては事故の発生が容易に予見されます。当然、PL法の範囲外と認識してください。利用にあたっては自己責任となります。